安行桜

 安行桜は染井吉野よりも一足早く満開を迎えます。沖田桜とも呼ばれる安行桜はピンクの色彩がやや濃く、花が少し小ぶりで、遠景ではやわらかいイメージに映ります。密蔵院では数十本の安行桜が境内の要所に植林され、早春に美しい景観を楽しむことができます。春のお彼岸に早咲きの安行桜が満開になるので、多くの参拝客で賑わいをみせます。

開花情報

2021年3月28日更新


【開花情報解説】
安行桜の開花状況をお伝えします。
安行桜は新緑に包まれ、春本番を迎えました。
また来年お会いしましょう。
合掌


現在の様子




2021年3月7日満開の様子

資料館

■満開時の様子


桜のアーチをくぐり春を体感

安行桜を目のすぐ前で観賞できます




ソメイヨシノとコラボ観賞できる年もあります

年間行事・桜まつり
年間行事・七福神観桜会

■安行桜の生みの親 沖田雄司さんインタビュー


- 沖田さんとこの桜との出会いをお聞かせください。
私がこの桜を増殖し始めたのは、今から60年ほど前の昭和20年代初頭だったと思います。埼玉県立植物見本園(現:植物振興センター)創設者の田中一郎さん宅の家(現賢可)の裏に早咲きの綺麗な花びらが目に入り、穂木を貰い接木して育てました。花があまりにも綺麗なので「何という桜か」と問われることが多く、当時はまだ名称が無いので、その都度「沖田桜とでも申しましようか」と冗談ながら、お知り合いの方々にお売りしたこともありました。・・・続きを読む